株式会社フジドリームエアラインズ（ＦＤＡ・本社　静岡市・鈴木与平社長）は２４日、３月２５日以降の運行ダイヤを発表した。青森名古屋線をこれまでの１往復から２往復体制に増便する。
　同路線は１９９２年７月に日本エアシステム（ＪＡＳ・当時）が初就航。その後、同社と合併した日本航空が路線を引き継ぎ、２０１０年７月にそれまで２往復体制だった同路線を休止した。その後、ＦＤＡが同路線で新たに運行を再開していた。
　これにより、３月２５日のダイヤ改正により、青森空港就航全路線で増便または機材大型化が図られる。